集英社版日本の歴史第4巻『天平の時代』には国立の写経機関とされる写経所の職員である経師の仕事と生活の様子が解説してあり、とても興味深かった。 まず経師は職場である写経所に住み込みで、自由に家にも帰れない。一日「十数時間」勤務して、休みは二、…
英米文学で古典を読もうとしたときに、真っ先に思いつくのはPenguin Classicsだった。老舗の出版社で種類も多く、テキストの信頼性も高いと思っていたので。でもパブリック・ドメインで読めるテキストを買うにしては、ちょっとお高い。紙の本で買おうとする…
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